生涯基礎研修

 生涯研修は、倫理綱領に基づいた相談援助活動が行えるように必要な知識、技術の専門性と倫理性を常に向上させるために生涯にわたって行う研修の総称であり、生涯研修制度は、今日の社会福祉の課題を解決するために、会員の自己研鑽の継続性を確保し、研修を通じて会員相互の連携を図ることによって、会員及び本会の力量を向上していくことを目的としています。
生涯研修制度は専門職として必要な知識を習得するための自己研鑽を支援することを目的とした制度ですが、これに対し、習得した実践力を担保することを目的とした「認定社会福祉士制度」があります。 認定社会福祉士制度は、公平性・透明性を担保するために特定の組織・機関から独立した第三者組織である認定社会福祉士認証・認定機構が運営する制度です。
生涯研修として本会で実施する基礎研修Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを受講し、スーパービジョンを受講する等のステップを踏んでいくことは認定社会福祉士を目指す1歩にもなります。

本ページでは、生涯研修制度における各種研修等のご案内を掲載しております。
既に生涯研修等を受講されている会員の皆様、生涯研修にご興味がある方につきましては本ページをご活用下さい。

 

 

基礎研修Ⅰ

令和3年11月6日 開催分

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基礎研修Ⅱ

 

基礎研修Ⅲ

 

 

 

 

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